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ナルディの鳴りにくいホーンボタンを改造する!

「写真で見るオデッセイのハンドル交換方法!」 からの続き!

私の愛車!初期型のホンダオデッセイ4WD RA2に取付けた
NARDI(ナルディ)GARA3TYPE3のステアリングは
使ってみると気が付くのだがホーンボタンが実に固くて使いづらい。
どんな感じに使いづらいかというと
カバーと一体式になっているからだと思うが
押しても音が中々鳴らないのである。
ボタン部分がカバーが一体式で分離していないのと
ホーンボタンと内部のホーンボタンスイッチとの間に
結構隙間が空いているのが原因だと思う。
なのでとっさにホーンを曝そうとしたら音が出ず
思いっきり押しても
「ポフッ!」 って程度しか鳴らないホーンボタンは
これは問題という事で今回改造して
しっかり音がなるように改良して行こうと思う。

DSC08740_R.jpg
まずはこちらが取付けたナルディ!

DSC08744_R.jpg
そしてこちらがカバー裏のホーンボタンを押すラバー部分!
大体直径45mmといった所。

DSC08745_R.jpg
まずは隙間は2~3mm位かなと見て
2mm厚のアクリルをNCで45Φでくり抜く!

DSC08746_R.jpg
そして両面テープを貼って淵をカット!

DSC08748_R.jpg
そして先程のホーンボタンを押す突起部分に張り付けて
ハンドルにセットしてみる。
取付けてみると
「ビビ~~っ!」って音が鳴る。
どうやらスペーサーが分厚過ぎたようである。
これは失敗!
再度取り外してもう少し薄いスペーサーを作ってみよう。

DSC08749_R.jpg
取付けるとすぐに音が鳴るという事は全く隙間無しという事である。
なので隙間0(ゼロ)にするのにー0.5mm!
そして隙間分を確保するのにもうー0.5mmで計算して
次はー1mmの1mm厚スペーサーを作ってみよう!
まずは1mmのアクリル板がないので今度は塩ビの1mmを使う。
塩ビは柔らかいのでここは作業を簡略化してハサミで切ってしまう。

DSC08750_R.jpg
使うのはハイブリッド甲冑を作る時に使った厚紙切り用のハサミ!
こちらで使った分です!
「厚紙の手作り甲冑用にお勧めの万能ハサミ!ついに到着!!」
あとは同じく両面テープを貼って張り付けてしまおう!

DSC08754_R.jpg
今度は取り付けても音が鳴らなかったので0~0.5mm程隙間が出来た計算!
試しにホーンを押してみるとノーマルの時みたいに
力一杯押さなくても鳴るようになりました。
これで道を譲ってくれた時に安心してホーンを鳴らせます。
いい感じ~!

オデッセイ4WD RA2のメンテナンス情報は
こちらの記事にタイトルまとめておきます。
「オデッセイ19万km!こんなメンテナンスで今も元気です!!」

| 彫刻&エッチング切削加工 | 19:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コンプレッサー用エアフィルター!オリオンRA11用エレメント!!

NCのバキュームで使っているコンプレッサーに付いているエアフィルター!
かなりの年代物というのもあって
適応するフィルターをなかなか見つけれていなかった。
しかし今回偶然このフィルターを知っている機械屋さんの営業さんと出会い
15年ぶりに交換することが出来た。

DSC08699_R_20170926151232713.jpg
左が長年使い続けていたフィルター。
右が新品のフィルター。
15年も使っていたのですっかり色が変わってしまっていたのがよく分かる。
いや~もう入手は不可能と諦めていましたが
まさか同じフィルターを見つけれるとは。
まさに奇跡!
嬉しい限りです。

DSC08707_R_201709261512323f2.jpg
製品名は
オリオン機械の純正部品で
東洋工業 RA11用 エレメント
型番 0401303810 となる。
この型番が分からなくて今まで見つけれなかったので
忘れないようにいつでも見れるこちらにメモしておきましょう。

DSC08703_R_20170926151231921.jpg
それでは新しくなったフィルターで吸引力も倍増!
これでまたバリバリとコンプレッサーも活躍してくれそうです。

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ジュラコン製インターフォンカバーの穴開け加工!

今回はジュラコン樹脂で出来た
インターフォンカバーの穴開け加工である。
内容は表面に貼る新しいデザインシールの穴用に
追加で穴を開けて欲しいと言った内容である。

DSC08627_R.jpg
この穴の上下に追加で穴を開けて行く!
穴位置誤差は±0.3mm以内とする。

DSC08628_R.jpg
それではまずは穴を基点に
チェック用のマーキング穴を軽く付ける。

DSC08630_R.jpg
そして念の為
カッティングシートで張り付け用ステッカーのレプリカを作り
先程のマーキング用穴に被せて位置を確認。
ズレがある時はここで座標を修正して
問題なければ本番をNCで加工して行く!

DSC08631_R.jpg
最後シールを張る時にバリが干渉しないように
バリ処理をしたら出来上がり。
これできちんとシール穴が一致する追加穴が完成しました。

上記の作品は
「彫刻文字のショーリン・ドット・ネット」にて製作致しました!

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リフォーム!傷んだ窓板をアクリル板で補修する!!

今回はアクリル板を使って出窓を修理して行きます。

DSC08648_R.jpg
古くなった出窓の床板!
修復方法は剥がれた板をすべて取り除いて
アクリル板のカバーを敷く計画である。

DSC08641_R.jpg
端材を何枚か取り出しサイズカットする。
そして繋ぎ合わせてきっちりと填める予定である。

DSC08638_R.jpg
まずは簡単にCADで図面を引く。
一応出窓の角は段違いの出っ張りがあるので
その段にきちんと入るよう角を落として行く。

DSC08639_R.jpg
切削イメージをチェック!
確実に入るように心持ち大きめに切り落とすデータとする。

DSC08646_R.jpg
NCでカットした状態。
後はバリ取りをして整えたら張り合わせ作業をして行く!

DSC08647_R.jpg
3分割の板を結合して接着して行く。
そして裏面に補強用板を追加して更に強度を確保して行っておく。

DSC08651_R.jpg
古くなった板を除去して作ったアクリルカバーを置いてみる。
角の断面にも干渉しないで納まりました。
これで問題ないと思うのであとは張り付けて固定して行きましょう!

DSC08649_R.jpg
古くなっていた出窓の板が綺麗になりました。
今回は端材で作ったので色が統一していませんが
在り合わせで作ったにしてはいい感じです。
それではこれで台風が来ても安心!
無事リフォーム完了です。

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ルームナンバー!連番タイプのカッティングシート!!

今回ルームナンバー用カッティングシートの依頼が入る。
枚数で350枚。
結構あります。
ただ枚数よりも
今回はデータも作成しないと行けないのでこちらの方が大変!
同じものを350枚ならコピーして並べればいいが
連番となると350種類分作らないと行けないので
少し時間が掛かりそうである。
まあシートを取り寄せている合間にこちらは作成すると致しましょう。
指定シートが入荷してくる。
早速カットしてどんどんめくっていく。
切ってはめくってを延々と繰り返す。
ノンストップでするとピンセットを握る指が攣りそうである。
「はあ~!ちょっと休憩!!」
すると現在大相撲で日馬富士がやっているとの事。
2連敗しての阿武咲との対戦。
あまり知らない相手だが幕内力士で今勢いに乗っているらしい。
すると日馬富士が負けたではないか。
何という事か。
横綱が3連敗!
これは他の横綱ゆっくり休んでいる場合ではないぞ。
いやはや大波乱の大相撲。
これは明日からも荒れそうである。
話がちょっと逸れてしまったが息抜きをしたので指が回復。
それでは残りシートを一気に作ってしまいましょう。

DSC08621_R.jpg
こんな感じの物で350枚!
何とか無事製作完了です。
それでは急いで出荷の段取りもしてしまいましょう!

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押出しアクリル板をNCでくり抜く!

シルク印刷した押出しアクリルをくり抜いて行く。
通常は焼けるのでしない加工だが
もう廃番した製品で代品がないので注意しながらくり抜いて行く!

DSC08570_R.jpg
エンドミルを入れると案の定すごいバリである。

DSC08573_R.jpg
あと少し負荷を掛けるとアクリルが溶けてこんな風にはバリが取れないが
上手くセッティング出来ている感じで
融点ギリギリをクリアして切削出来ました。

DSC08567_R.jpg
あとは手作業でバリ処理をして綺麗にする。
切削面の仕上がり具合は許容範囲内といった所か。
それではくり抜いたプレートをドアハンドルにはめ込んで仕上げて行きましょう。
完成品は某百貨店用なので
運が良ければまた見掛けることが出来るでしょう!
それでは押出しプレートの切削加工、
無事完了です。

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半月型アクリル透明レンズの試作開始!

「繊細アクリル加工用のハッチング確認!」 からの続き!

近日迫る展示会用のドアハンドル製作に向けて確認用試作パーツを作って行く。
海外の注目を一手に集めるような製品目指して製作開始である。

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今回一番こだわっているレンズ部分の試作品。
エンドミルで荒加工した後
先日テストしたハッチングデータを組み込んだプログラムで切削して行く。

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注意点は淵に行く程厚みがなくなり
最後一番外側は約0.1mmの厚さとなる。
普通の段落ちのアクリルならもっと厚みがあるのでバフで磨けるが
これだけ薄いと強度不足でバフの回転圧力で淵が欠けてしまう。
なので安全策を取って今回は手で仕上げる。

DSC08355_R.jpg
手作業での研磨なので最後0.1mmの淵を慎重に削って
更に薄く0mmジャストを目指して削って行く。
最後の鏡面仕上げだけ軽くバフする以外はオール手作業での研磨作業。
余り強く持つと欠けそうな程の淵回りだが
その分ほぼ段差無しのいい仕上がりである。
シンプルな形ではあるがそれ故に雑に作るとすごく目立つ。
ごまかしが利かない分品質面を比較するにはいいアイデアだと思う。
この試作品で次回会議で認可が下りるようであれば
いよいよ先日頂いた図面のハンドルを作る事になるかと思う。
いつ発注が来ても対応出来るよう工具をメンテナンスして準備しておこう。

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| 彫刻&エッチング切削加工 | 08:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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繊細アクリル加工用のハッチング確認!

今回アクリルレンズの製作が入るにつけて
ハッチングの確認をして行く。

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2Φボールエンドミル用のハッチングテスト。
今回は形状上素材に強度がないので
最後の鏡面仕上げ以外は手で磨く予定として
極力切削時に綺麗になるようセッティングして行く。

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0.2mmのハッチング。
バフで全工程を仕上げるにはこのピッチでもいいが
手でペーパーで研磨して行くとなると少しまだ粗い。
許容範囲だがもう少し精度を上げて行ってみよう。

DSC08480_R.jpg
0.1mmハッチング。
時間は倍位掛かるが
段差はほぼ平面に近い位に仕上がる。
ロット数が多い時は実践的ではないが
今回はサンプル用なので精度を優先してこちらの設定を選択する。
それでは設定が決まったので次は本番に行ってみる事とする。

続きはこちら!
「半月型アクリル透明レンズの試作開始!」

| 彫刻&エッチング切削加工 | 08:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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少し癖ある中川ケミカル フォグラスシートの切り方!

今回中川ケミカルのフォグラス指定で1件製作が入ってくる。
余り使ったことがないシートだったので
メーカーの営業さんに言ってサンプルシートを取り寄せてもらう。

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フォグラス C-18 サンドスモーク
表面は軽いブラスト調で
通常シートより3倍位厚い感じ。
雰囲気から見るとスリーエムのダイノックシートと似ているので
多分普通にプロッターで切れるかな?
ただ裏面の下地シートがフィルムになっていて
これがセロテープ位の薄さなのが気に掛かる。
カット時薄いので刃が貫通しそうな予感。
普通にカットすると危なっかしい素材である。

DSC08581_R.jpg
セッティングをシビアに詰めるとこの状態でも切れるが
1歩誤るとフィルムを貫通して刃を傷めてしまう。
なので少しアレンジしてカットしやすいように修正して行く。
まずは裏面のフィルムに更にラミネートを張り付けて厚さを確保。
そして通常設定でカットすると良い感じで切り抜けた。
この品番だけが裏地がフィルムなのかなとメーカーに聞いてみると
フォグラスは全てこの仕様になっているとの事。
なのでフォグラスカットの時は
裏面は何かしら厚さ処理をしてカットする方が良さそうである。
それでは本番をカットして納品致しましょう!

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補強も兼ねてオデッセイのドリンクホルダーを修理!

オデッセイのドリンクホルダーが壊れていたので修理する。

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ちょうどこの部分が引っ掛かりやすくそんなに強度がないので壊れている。

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ネジの付け根部分ごと折れているので接着剤程度では修復不可能状態!
なのでネジ穴加工とボルトオンで固定する修理を施す。

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まずはボール盤で新規にネジ穴を開通させる。
DIYレベルでするならこの部分は電動ドリルで穴開けでも可能である。

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4mmビス用の穴開け完了!

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余っていたL=20のネジ挿すと5mm程長い。
なので長い分を削って行く。

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グラインダーでカット!
5mm削ってこれでジャストサイズと思うのだが
一度取り付けて行ってみよう!

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取付けは裏から止めて行く。

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0.5mm程まだ長いが
特に引っ掛かり具合は許容範囲なのでこれでOKとしておこう!

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あとは黒で塗って見栄えを揃えて出来上がり!
今までガタついていたドリンクホルダー復活です。

PS.
ドリンクホルダーに缶コーヒーを入れて走るとコーヒーが零れるぞ!
たぶんリジカラでボディーを補強したのと
ドリンクホルダーをボルトで補強したのとで
大分振動がダイレクトに伝わるようである。
これは足回りを一番柔らかいのにしないと収まらないかも?
しかしそれはちょっとためらいがあるので
一息つく時は缶コーヒーやめてキャップの付いたペットボトルタイプで
これからは寛ぐ様に致しましょう!

オデッセイ4WD RA2のメンテナンス情報は
こちらの記事にタイトルまとめておきます。
「オデッセイ19万km!こんなメンテナンスで今も元気です!!」

リジカラって何?って方はこちら!
「BCレーシング!ショーリン専用 New オデッセイRA2完成!!」

| 彫刻&エッチング切削加工 | 07:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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