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神舞い降りし高野龍神スカイラインにてオデッセイ完全復活宣言!

「月ヶ瀬~柳生の里でテスト走行!オデッセイとピレリP6レビュー!」
からの続き!

私の愛車!初期型(平成8年式)のホンダオデッセイ4WD RA2!!
いよいよテスト走行のデーターを引っ提げいざ全開走行で最終確認です。

最終チェックに選んだコースは紀州は紀伊半島の和歌山が誇る
天空駆け抜ける高野龍神スカイラインである。
そのコースレイアウトはまるで竜の如し!
まさに関西を代表する神々に守られし聖なるコースと言っていいでしょう。
それではオデッセイ最終走行テスト開始である!

高野龍神スカイラインは以前は有料道路で夜間通行禁止だったが
最近一般国道になったみたいで夜間でも通行可能になっていた。
たぶん観光客の増加に伴ってのような節もあるが
夜中も走れるようになったのは吉報である。

龍神スカイラインは中間地点にあるごまさんスカイタワーまでを登り区間!
そこから龍神温泉までを下り区間とするアップダウン複合のコースである。
雰囲気は生駒山頂を駆け抜ける信貴スカイラインと似ているが
その走行距離はケタ違いに長い。
なのでこのタフなコースを走り切るにはマシンの耐久性、完成度も然ることながら
ドライバーにもタフさを要求されるコースである。
路面コンディションは昔はそんなイメージはなかったのだが
凹凸が激しくかなりバンピーでガチガチの足回りで走ると
アウトに弾き飛ばされかねないダートさが秘められている。
また頂上から龍神温泉側に下るダウンヒルは
碓氷峠にも似たタイトなS字コーナー100連続つづら折りヘアピンが延々と続く!
この区間は最初チョロチョロ中パッパみたいな区間で
尻上がりに勾配がきつくなっていく。
なので最後の方になるとブレーキがフェードアウト寸前まで行くので
ここではエンジンブレーキを上手く使い
タイヤとブレーキの垂れをコントロールしないといけない。
それではいよいよコースインしてみよう!

視界ゼロの暗闇の中ヘッドライトの明かりだけが景色を映すと
道路真ん中まで伸びてきている木々があたかもトンネルの様に見える。
所々から差し込む月明かりに照らされる
前半緩めの上り坂をオデッセイのパワーが駆け上がる。
以前は余りエンジンに負荷をかけるとオイルが吹き上がるかもと言う不安があったが
オイル漏れ修理で復活したエンジンはビクともしない。
良い手応えである。
このまま一気に山頂目指してアクセルゴーである!
登り区間は比較的アクセルオンのコーナリングなので路面が荒れていても走りやすい。
良い立ち上がりではないだろうか。
このまま上りは気にする事なくどんどん攻め上がって行こう。
順調に走っていると徐々に雲の中を走るのか霧が出始める。
そして頂上付近を通過中、
霧に包まれてスローダウンしている時ゆらゆらと動く影のようなものが視界に入る。
最初「お化け?」って思ったが
よく見るとかなり背が高く人のようにも見える。
よく見ると頭らしき部分に
「角?」
みたいなのが見えて高野山と言えば九度山だし
「もしかして真田幸村の亡霊か!」 と一瞬恐怖が走る。
しかし近づくとその影はヘッドライトの光を浴びて全容を現す。
よく見ると立派な角をした大きな鹿が立っていました。
暗闇の中に突然ライトが飛び込んできて視界が眩んだのでしょう。
しばらくそこで右往左往してましたが目が慣れると道路わきの茂みに入り
こちらを少し覗き込んでいました。
高野山の野生の鹿だと思います。
野生の鹿を見るのはこの方2回目で
初めての時は宮崎の最南端に位置する佐多岬をバイクで走っている時見ました。
あの年は就職した年で人生の大きな転換期でしたが今回またこのタイミングで
野生の鹿を見ると言う事は先日セドナに行って何か流れが大きく変わった気もしますし
何か大きな転換期が近いのかもしれませんね。
「はっ!今気づいたが鹿の頭文字はS(エス)!」
これもSのキセキの現れなのかもしれませんね。
真田幸村ゆかりの高野山で現れた鹿は本物の鹿角をつけし幸村の化身か?
はたまた龍神たる名が示しし龍神様の化身だったのか?
この奇遇な出会いの真実をいつかお前も知る日が来るだろうと言っているかのように
大鹿はしばらく私を見ると静かに闇の中に消えて行きました。
ほんの一瞬でしたが時間が止まったかのようなとても長い不思議な瞬間でした。
大鹿を後にすると今度は道路は下りへと変わる。
そしてここから碓氷峠のダウンヒルをも凌ぐ
南国紀伊半島屈指の100連続つづら折りヘアピンが始まる。
最初は3速に落としてフットブレーキで対応出来る。
しかし徐々に勾配がきつくなり2速に落として行かないと減速しなくなる。
しかしそれでも少しずつ加速してスピードが乗って行く。
1速に落とす程ではないが2速ではしんどいと言う微妙な勾配。
そんな傾斜の中を右に左にとこれでもかと言う位連続してコーナーが迫ってくる。
ブレーキは段々フェードアウトし制動距離が伸びて行く。
しかしそれでも終わりが見えないつづら折りヘアピン。
体力一番とするタフな名物ヘアピンである。
あとこの龍神スカイラインの路面は若干荒れ気味で凹凸面が多い。
なのでガチガチの足回りだとバウンドして走りにくいかもしれないが
カヤバのsuper special for streetのショックとノーマルバネの
ストローク長が確保された足回りだとこの凹凸の衝撃を上手く吸収して
しっかりとピレリP6のグリップ力を路面に伝えてくれていた。
お蔭でロールは激しかったがコーナリングスピードと安定感は抜群で
ただ単に足回りは固めればいいやと言う考えを今一度再認識させられる。
そしてすべてのコーナーをクリアして麓まで下りてくると
高野龍神スカイラインは結構長丁場となるタフなコースだなと実感する。
雰囲気は信貴スカイラインに似ているんですがその長さはケタ違いですね。
久しぶりに全体力完全燃焼って感じで燃えつきました。
キンキンと響く焼けたエンジンからするオイルの焼けた匂いが良いですね~。
もうこれで大丈夫でしょう。
オデッセイ完全復活の手応えが掴めました。

PS.
余談ですが熊野街道こと42号線の御坊~紀伊由良町の間に山越えの峠が
あるんですがここで謎のハッチバックと遭遇!
テールランプがスカイラインみたいに丸目で2灯式。
雰囲気はヴィッツRSかなと思ったがかなりがっちりしたボディーだったので
ゴルフのような外車かもしれません。
その車にピッタリけつに張り付かれたので思わずスイッチが入る。
進路を譲って後を追随開始。
気が付いた謎の車は徐々に加速して行きその後を追走してみる。
するとよくコースを知っているかのようなスムーズなライン取りと進入速度。
地元の走り屋なのでしょうか?ブラインドコーナーがかなり速いです。
コースレイアウトがよく分かってなかったので相手のライン取りを参考に
こちらも着いて行くといい感じでリズムが出てきます。
そして気が付くと全開走行。
思わぬ所でオデッセイの戦闘力の最終確認が出来ました。
とても18年乗っている車とは思えないほどのいいレスポンスです。
たぶん今のミニバンと比べても遜色の無い走りではないでしょうか。
家族でドライブもよし!
峠を攻めても良し!!
そんな車がこの初期型ホンダオデッセイRA2だと思います。
良い車に巡りあったんだなと幸せ満々たる紀州路でありました。

続きはこちら!
 「KYB super special for street の寿命!」

今回の高野龍神スカイラインの写真などをこちら載せています。
 「高野山~高野龍神スカイライン~白浜 一般道日帰りドライブコース!」

碓氷峠、榛名山、妙義山、赤城山、いろは坂を走ってきた記事はこちら!
動画などもアップしてますのでどうぞ!
カテゴリ 「オデッセイ北関東峠巡り」

オデッセイ4WD RA2のメンテナンス情報は
こちらの記事にタイトルまとめておきます。
いつものオイル漏れ剤の情報も書いてます!
「オデッセイ18万km!こんなメンテナンスで今も元気です!!」

オデッセイの足回りテスト報告などはこちら!
「ショック&足回り情報」

愛車を長く乗り続けれるユーザー車検情報はこちら!
「オデッセイ!ユーザー車検レビューの過去一覧表!!」

オデッセイでお勧めのドライブコースはこちら!
カテゴリ 「ドライブ」

| ショック&足回り情報 | 01:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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