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いよいよ始まる桶川胴穴あけ部分の完全密閉化作戦!

「完全密閉が対雨天用紙甲冑への道標!」 からの続き!

矢立てを台風にも負けない強度に仕上げた方法は
完璧なる完全密閉化!
これと同じことが紙甲冑にも絶対応用出来ると
あの時から自分ではずっと思っていた。
それを紙甲冑の桶川胴部分でいよいよ試してみようかと思う。

まずは穴の部分を調合ボンドで隙間なく埋める。
そしてハトメを両側から止めて蓋をするような感じにする。
しかしハトメは穴径によって大きさが違うので
今回使いたかったハトメサイズでは
場所によってはハトメの長さが合わないので
ぴったりと締め付けることが出来ない。
なのでそこはハトメを削って長さを調整してきちんと埋まるようにする。
そしてさらに隙間に調合ボンドを流し込んで行って
完全に隙間を埋めていく。
そしてはみ出てくるボンドを拭き取る。
この時ボンドを流し込みすぎていると
拭き取り処理できれいに仕上がらないので
絶妙な量を流し込む必要がある。
この辺りがちょっとシビアな作業である。
これを紐を通す穴全てに施していく。
そして固定出来たら次は表と裏からのハトメの継ぎ目を埋めるために
今度はハトメの穴内側にボンドを流し込んで行って
完全につなぎ目を埋めてコーティングしてしまう。
ちょっと面倒くさいがこの手間を惜しむと
その分だけ甲冑の耐水性が損なわれていくので
ここは努力と根性できちんと処理を施していく。
見えない部分ほどきちんと仕上げる。
それがあの矢立て作りの時に学んだ
職人レベルの仕事の神髄だと自分では思っている。
いい職人は決して仕事に対して妥協はしない。
それをあの矢立て作りの時
自分の目で見て経験出来たことは大きな財産の1つでもある。
この甲冑はきっと今までのいろんな経験が凝縮された甲冑になることだろう。
それではゆっくりでいいので確実に処理をしておこう!

 続きはこちら!
 「耐熱仕様の甲冑兜!いよいよ仮組み開始!!」

| ハイブリッド甲冑 | 13:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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