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万能刃物研磨機!坂崎SG-6でエンドミルを研ぐ!

いつもはエンドミルは手で持って研ぐのだが
これだと精密な加工に使う時どうしても刃の精度が足りない。
特に刃の高さの揃い方辺りが・・・。
今回0.01㎜単位の寸出し加工の仕事があったのだが
精度がこの細かさなので
エンドミルの刃にも精度が必要になってきた。
そこで登場となるのが昔から使っている年代物の万能刃物研磨機、
サカザキマシナリー(坂崎鉄工)のSG-6である。

DSC02636_R.jpg
「彫刻用刃物研磨機 SG-6」
今は無きサカザキの名が
年代を感じさせるエンブレムである!

DSC02635_R.jpg
形はこんな感じである!

DSC02638_R.jpg
これが「コレット」と言うもので
刃を固定するのに使う。
今回1つサイズが無かったので新しいのを購入したが
これ1つでウン万円するというのだから
いい工具はやはり高額なのであ~る!

DSC02641_R.jpg
色々と刃径の太さによって種類がある。
この研磨機は通常はカッタータイプの刃物を削る用なので
エンドミルを削るにはちょっと向いていないところもある。
しかし使い方によってはいい感じで削れそうだったので試してみた。

DSC02642_R.jpg
エンドミルはダイヤモンドカップホイールに対して
横から90度でセットする。
そしてこの研磨機は3軸で角度を調節できるので
写真のように少し刃角を付けるため下に10度程落とす。
そしてこの状態だと少しねじれているので
刃を回転させて2枚刃のエンドミルの刃が水平に揃うように調整する。
この最後の部分だけは感覚で合わせることになるので
自分の勘が頼りとなる。

何度か微調整しながら研磨完了!
なかなかいい感じで研磨できた。
ダイヤモンド砥石と超硬刃が相まって
0.01ミリの誤差をも捉える鋭い切れ味と精度である。
まさに「余は満足じゃ!」の気分ですね。
それでは納期も迫ってきたので
急いで加工して行くことにしよう!

こんな研ぎ方も出来ます。
「坂崎SG-6で研磨!短くなった刃でなんちゃってロングネックエンドミル!!」

| 彫刻&エッチング切削加工 | 18:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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