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シルク印刷用スキージのゴム交換&ちょっと改造!

シルク印刷の時に使うゴムべらみたいなものをスキージと言いますが
これも使っていると消耗するので時折交換致します。
それで今回交換をする時ちょっと使いやすいように
スキージをチューンナップ致します。

DSC04036_R.jpg
印刷時インキを引く時グッと力を入れるのですが
ゴム部分の固定が甘いとグニャッと反りすぎて
綺麗に印刷できなかったりする。
原因はスキージのゴムを固定する箇所に問題ありというところ・・・。
なので今回はしっかり固定出来るよう留め用ネジをボルトに変更して行きます。

DSC04034_R.jpg
ラバーを取るとしみ込んだインキが硬化して新しいゴムが入らない。
なのでその邪魔してるインキを綺麗に取り除くため
NCで一皮剥いて行きます。

DSC04035_R.jpg
余り幅を広げすぎると今度はラバーが弛むので
少しきつめにきっちり入るよう0.1mm単位で切削して行く。

DSC04037_R.jpg
切削&調整完了!
仮止めしてみると寸分の隙間なくきっちりと入りました。
ほぼこの状態でも印刷に耐えれるかなって所ですが
更にスキージの強度を上げる為予定通りボルトオンして行きます。

DSC04039_R.jpg
4φの皿ビスと袋ナットで止める予定ですので
まずは3.8φドリルで穴を開けてみる。
板の部分はこれでネジは通ったがラバー部分は目詰まりしていて
ちょっと通らなかった。
しかしあまり大きく穴を開けるとスキージの強度が下がるので
同じドリルで再度穴開けをして
ちょっと硬いくらいの状態で一気にネジを通してしまう。

DSC04042_R.jpg
左が古いスキージ!
右がチューンナップしたスキージ!
旧式はネジが片方に寄っていたのに対し
新型は左右をボルトで固定し更に両面からも締め付けているので
印刷時の負荷に対してのバランス、強度は格段に向上!

DSC04043_R.jpg
ボルトにしたので少し出っ張りができたが
しかし特に邪魔にはならない感じで
握った感触は「ベリーグゥ~ッ!」である。

DSC04044_R.jpg
「よーしこれで狙ったラインは外さない!」
Newスキージチューンナップ完了である!

切削部分の加工はこちら!
カテゴリ 「彫刻&エッチング切削加工」

シルク印刷部分はこちら!
カテゴリ 「シルク印刷」

他の作品はカテゴリー
「sho-rin.net」 に載せてあります!

上記の作品は
「彫刻文字のショーリン・ドット・ネット」にて製作致しました!

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