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阪奈道路でテスト走行!オデッセイとピレリP6のインプレッションレビュー!

「持込みタイヤ交換大阪のお兄ちゃんはいい感じだぞ!」
からの続き!

私の愛車!初期型のホンダオデッセイ4WD RA2!!
今までで一番相性の良かったタイヤは
オートバックスのマックスランと言うタイヤ。
(今は品番が変わってMax run Excela ME3かな?)
トレッドパターンがスタッドレスタイヤ並みにくっきりと入っているので全天候に強く
特にスキーに行く時は4駆のRA2だとほぼノーチェーンで雪道を登ってしまうので
ゲレンデに早く到着出来るのですごく重宝するタイヤであった。
それでいてドライな状況でもグリップ力は程よく高いので
峠をオデッセイで走るとそれはすごく気持ちのいい走りが出来た。
乗り心地は足回りを固めているから
衝撃が吸収されてないとかは確認出来るレベルではないので除外するが
唯一の欠点といえば片減りするって事ぐらいでしたかね。
しかしコスト的に考えると抜群の耐久性レベルなので
毎回オデッセイRA2にはこのタイヤを履かせていました。
そんなマックスランから浮気心を誘うタイヤが出現する!
その名は
ピレリ(Pirelli) CinturatoP6(チントゥラートP6) 205/65R15 94H!
ヨーロッパメーカーのタイヤで
この名を聞けばスペンサー等が活躍していた2輪500㏄グランプリ最盛期を思い出す。
あの頃はピレリと言えばバイクの最高峰的なタイヤイメージを持っていたが
自動車用にも存在していたんですね。
どちらかと言えばレーシングライクなイメージのピレリ!
オデッセイとの相性を考えると場違い的なタイヤな気もするが
その実力と相性は如何なるものとなるのだろうか?
これは新たなオデッセイ伝説の始まりを予感させる試みとなりそうである。
それではタイヤ交換が出来たのでいよいよピレリP6のシェイクダウンである!
その実力を確かめる場所は阪奈道路!
サーキットと似たシチュエーションはピレリに相応しいステージである。
一体どんな乗り味なのだろうか!
実に楽しみである。

DSC_1474_R.jpg
今日は早い時間帯なのでRSタイチがまだ開いていた。
営業しているRSタイチに来るのは何十年ぶりだろうか?
懐かしいな~!

DSC_1475_R.jpg
作業ピットは昔のままである!

DSC_1476_R.jpg
入口はちょっとお洒落になっていたが
館内の配置は変わってなさそうである。
当時はGPレプリカのマシンが多くて
NS500やYZR500のコンプリートマシンもよく展示してましたね。
ここに来たら思い出と共にまたバイクに乗りたくなってくるな~。
古き良き思い出の場所であります。

DSC_1478_R.jpg
さあ夕暮れから夜に変わり始める阪奈道路!

DSC_1477_R.jpg
午前中はずっと雨だったが今は晴れてドライコンディションです。
テストには持ってこいですね。
信号で車の流れが切れたらコースインです!

(いよいよテスト開始!)

今日は本番ではないのでピレリP6の雰囲気を見る程度に
軽~く流して特性などを見て行ってみましょう!

第1コーナーアウト側からノーブレーキでコーナーイン!
ハンドルを切った瞬間一気にフロントがインに持ってかれ
オデッセイがグ~ンとロールしてフルボトムする。
しかしタイヤは特に鳴くこともなく安定している。
そのまま立ち上がって第2コーナー。
2速に落としてクイックにハンドルを切る。
すると今度は軽くタイヤが鳴いた。
これ位クイックに切るとやっとタイヤが鳴き始めるといった感じか?
まだ2つしかコーナーを抜けていないので何とも言えないが
なかなかグリップ力は高いような感じがする。
このままどんどんコーナーを駆け上がって行ってみよう!
次のS字が近づく。
右にタイトにハンドルを切るとオデッセイの巨体が一気にアウト側にダイブ!
その横Gに体を思いっきり持っていかれるのを耐えつつ左にカウンター!
すると反動でさらに大きく逆サイドにオデッセイがダイブ!
ノーマルシートでは右に左にと体を持っていかれ室内は遊園地のアトラクション状態!
すっごい揺れです。
タイヤのグリップに足回りが追いついて行っていない感じ。
バケットシートが要りますね!
こんな状態で上り最終コーナーまで行ってみたが
第2コーナーでタイヤが鳴いたぐらいであとはほぼグリップ走行状態というピレリP6。
「これで本当にエコタイヤなのか?」と思わせる
マックスランとは違う桁違いのグリップ力にピレリの戦闘力を垣間見た上りであった。
それでは次は折り返して下りも行ってみよう!
下りは法定速度内だとほぼノーブレーキで全コーナーを回れ
サブロクでもかなり余裕を持ってクリアできる状態である。
この雰囲気からするとこのピレリP6の場合
たぶん今付けているカヤバ(KYB)NEW SR SPECIALとノーマルバネでは
ピレリP6の限界を引き出せていないような感じである。
前のマックスランの時はこの足回りでちょうど良かったのだが
カヤバのショックではではピレリP6を扱うには力不足な感じか?
さすがサーキット仕込みのタイヤメーカーだけのことはある。
懐の深いタイヤ性能を如何なく見せつけてくれます。
それではあと2,3周してもうちょっとデータを取ったら帰りましょう。

終わって帰り道で本日のテスト結果を振り返ってみた。
そしてその感想だがピレリP6は
マックスランと比べるとかなりグリップ力が高かった。
なので今のオデッセイの足回りではタイヤの性能を使いきれていない状態である。
ストリート仕様のショックでは弱いんでしょうね。
半分サーキット仕様の強度に足をして行かないと
このタイヤの美味しい部分を引き出せないのでしょう。
バネレートで行くと初期型オデッセイのノーマルバネは5kg位。
カヤバのショックと組んでも7kg程度だと思う。
なのでやはり10kg以上のしっかしとしたショックが欲しいと言う感じだが
製品で言うとカヤバのショックとタナベのRSの強化サスの組まれた
フロント10kg、リヤ7kgのGFキットが良い感じなのだが
今付けているカヤバのショックと似たレベルだと思うので
もう1ランク上の足回りが欲しい所である。
まあ阪奈道路のような高速コースでなければ今の足回りでも行けそうなので
ショックがヘタって来たらその時考えるようにしよう。
あと2周目以降でのフィーリングだが
タイヤが温まってタレてきたのだろうか。
グリップ力が落ちてマックスランみたいにコントロールしやすかった。
これを考えるとオデッセイとピレリP6の組み合わせの場合
タイヤをしっかりと温めて走った方が阪奈道路では走りやすい感じである。
通常とは反対の
タイヤが垂れて走りやすいという珍現象になってしまった今回のテスト走行会!
また違うシチュエーションでどんな持ち味を見せてくれるのか
ピレリP6の今後が楽しみです。
今日は良いデータが取れた1日でした。

PS.
快適性だがこれだけのディープなパターンにしてはロードノイズがほとんどなかった。
あと空気圧は高ければ高い程良かった。
たぶん65タイヤなので空気圧が低いとタイヤが撓んで弾むんでしょうね。
ちなみに今回の空気圧は
フロント2.45kg / リア2.50kg でした。
エコタイヤのジャンルに入るが実力は走行会レベルのピレリP6!
これが3,000円で手に入ったと思うとたまにはヤフオクもいいものですね!
今回は久しぶりの質の高い掘り出し物ゲットでした!

これがタナベ車高調GFキット!

これは今入れているカヤバのショック!
オデッセイに装着中のショックレビューはこちら!
「オデッセイ!ショックの慣らし運転完了報告とプレビュー!!」

続きはこちら!
 「阪神環状線でテスト走行!オデッセイとピレリP6インプレッションレビュー!」

碓氷峠、榛名山、妙義山、赤城山、いろは坂を走ってきた記事はこちら!
動画などもアップしてますのでどうぞ!
カテゴリ 「オデッセイ北関東峠巡り」

オデッセイ4WD RA2のメンテナンス情報は
こちらの記事にタイトルまとめておきます。
いつものオイル漏れ剤の情報も書いてます!
「オデッセイ18万km!こんなメンテナンスで今も元気です!!」

オデッセイの足回りテスト報告などはこちら!
「ショック&足回り情報」

愛車を長く乗り続けれるユーザー車検情報はこちら!
「オデッセイ!ユーザー車検レビューの過去一覧表!!」

最近オデッセイでお勧めのドライブコースをこちらに書き始めました!
カテゴリ 「ドライブ」

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